細かいディテールの話になるのだが、シンガポールでコーヒーや紅茶をフードセンターやコピティアムで飲むと3タイプの出され方あがある。Ya Kunでは定番中の定番の60年代の花をモチーフにしたコピティアムカップ&ソーサー(写真上)そして何故かレンゲ。インド系のテータレッ(Pulled tea)はやはり、グラスマグにチープなアルミのコーヒースプーンで軽い泡(エモルション)があるのが特徴だ。結構多いのが、中国系がやっているコーヒ−屋のコーヒーはコーヒーカップにチープなアルミのコーヒースプーン。やはり、60年代のコーヒーカップ&ソーサーは味がある。そして何より注目しているのはレンゲだ。何故レンゲなのか?それは、以前、熱々のコーヒーや紅茶をこのレンゲで飲んでたからだそうだ。イギリス人のようにソーサーで飲む人もいたそうだ。いずれにせよ、色々なスタイルでコーヒーや紅茶を飲むというのはおもしろいし、文化の奥深さを感じさせてくれる。
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