客家(ハッカ)料理にはイタリアンのポテトニョキのような ヤム芋で出来たその名も算盤ビーズという名の料理がある。以前これを海南鶏飯食堂のキッチンで再現した。ヤムイモは使わずに上新粉を使ったが、白玉粉に里芋のピューレを混ぜるべきだった。少し、弾力が有り過ぎた。さてサンパンジーにはグレービーが掛かっているが、グレービーにはどんこ、ホシエビ、きくらげ、ネギ、アゲネギ。これは麺に(特にKway Teow)和えると美味しいような気がする。ほんのり酸味の効いたドライチリソースと一緒に食べるのだが、シンガポールでは軽い朝食またはスナックとして食べるようだ。シンガポールの中心から少し離れたシュンフーマーケット(Shunfu Market)は住宅街のど真ん中にある、近所の台所だ。
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