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10.14.2011

Lau Pasat ラオパサ 老巴刹

シンガポールのウォール街である、CBD(セントラルビジネスディストリクトの略)のど真中にポツンとある歴史あるヴィクトリア様式の建築物ラオパサッ。観光客も一度は訪れるはずだ。ここは昼になると多くのビジネスマン・ビジネスウーマンが利用する大型のフードセンターである。ラオパサッとして知られているこのマーケットは本来は、Telok Ayer Marketと呼ばれていた。1989年に立て直された時点で名前がラオパサッに(Lau=は福建で老=Old パサッ=マレー語のPasar=Market)。1995年にはフードコートの大手であるKopi Tiam社がラオパサの営業権を手にする(24年リース)。特にここにある何がおいしいという訳ではないので、私はあまりよく利用しないが、夜にもなるとサテー屋のホーカー出店で賑わう。 

10.03.2009

Geylang Serai Market ゲイランセライ・マーケット

8月上旬にシンガポールを訪れた時、ゲイランセライマーケットが新しくリオープンしていた。ゲイランセライマーケットはマレー系のシンガポリアンが多く利 用する、シンガポール3大ウェットマーケットの一つだ(他、チャイナタウンとテッカセンター)。パヤレバー(Paya Lebar) MRTステーションから徒歩5分くらいの所にある。新しくオープンしたマーケットの工事はとにかくず〜っと長年にわたり行われており、オープンする日を私は待ち望んでいた。建築はマレーカンポン式だが、特徴的なトンガっている屋根や、粘土で出来た瓦屋根がスマトラ島の西にあるパダンというところのミナンカバウ様式に似ている。中央にはエレベーターとエスカレーターが。上がホーカーセンターとなっていて、一階は食材、衣類のお店がならぶ。ちなみに、元々はこの地域一帯はココナッツ農園があったことからゲイランセライではなく、ゲイランケラパ(Geylang Kelapa)と呼ばれていた(ケラバはマレー語でココナッツ)。ゲイラン(Geylang)はキラン(Kilang)という言葉からきておりキランとはマレー語で工場という意味だ。というわけで、ココナッツ農園にはココナッツオイルを製造する工場があったのでキランケラパという地名となったのだそうだ(そのまんまだが)。では、セライとはなにか?セライは東南アジアにはかかせないハーブ、レモングラスだ。ココナッツ農園がなくなった後にこの場所で栽培されていたのが、石鹸や香水に使用されるレモングラスだ。しかし、シンガポールが第二次世界大戦のころ日本領となった時には、レモングラスからタピオカ(カッサヴァ)に変わったそうだ。二階の天井はめちゃくちゃ高く、風通しが良い。2009年4月には、仮設ゲイランセライマーケットでシンガポール史上最悪の食中毒事件がありったが、新しくなったホーカーセンター内は、見た目清潔である。しかし、ゴキブリやドブネズミに犯される日は遠くはないかもしれない。皆の意識改善が最も重要なのだろう。下の写真は今は無い、仮設ゲイランセライマーケットだ。夜には人々が食べた残飯がそのままにされていた為、ネズミの群衆が!ヒエ〜

8.20.2009

新しくなったテッカセンター 新竹脚中心

Tekka Centre in Little India has re-opened August 2009. I was reading the article on Straits Times (Sunday Times) inside the plane to Singapore and I was psyched to check the newly revamped Tekka Centre with my own eyes. Reading the article of the Sunday Times, all the comments from the people re-visiting the place are naturally positive -better hygiene, brighter, wider walkway. But is it all happy ever after? Some good elements of Tekka Centre are lost during this renovation. I have my personal attachment to the old Tekka Centre -underground-ish, no-nonsense, jungle-like, chaotic ambiance. Appearance is clean but has the mentality of people working there changed? This is more important.
8月(2009年)からリトルインディア(小印度)にある歴史的フードセンターであるテッカセンターが改装された。もともとロチャーキャナル(Rochor Canal)付近では竹が生い茂っていた為、福建(ホッケン)語の"tek kia kah = 竹脚 = bamboo clumps" がなまり =TEKKA(テッカ)になった。テッカマーケットの歴史は古く、1915年に庶民のマーケットとしてオープンした。というのも、アッパークラスが通っていたのはオーチャードロードマーケットでテッカセンターはワーキングクラスのマーケットであった。現在の場所に移ったのは1982年の頃。出来た当時はヅージャオセンター(Zhujiao Centre aka Shujiao Centre)として(名前を変更して)オープンした。漢字では同じ字を書くのだが、政府の政策としてマンダリン語が導入されたのだ。しかし多くの住民が反対をした結果、2000年にもとのTekka Centreに名前が戻ったそうだ。建物は同じだが見違えるくらい清潔になったのと、店内が非常に明るく、通路も以前より広いので食材の納品がスムーズに行える。私としては、ボロッちく見せながらも衛生的なフードセンターがあったらいいな〜と思うのだが。ありえないか?写真下は、2年前の古いテッカセンター。どうせならバス停も新しくすればいいのに。