9.15.2008

Kiam Chye Ark 咸菜鴨湯

イティック・ティムはノニャ料理では欠かせない鴨と酸味の効いたキャム・チャイ(咸菜)スープ。その原型ともなるのが、恐らく潮州料理のキャム・チャイ・アーッ(咸菜鴨湯)である。内容はほとんど変わらないが、唯一イティック・ティムには時折ナツメグが入るぐらいだろうか?ベースのスープは豚足、そして酸味を出すのがキアムチャイと梅干。梅干が鴨にあうんですね。びっくりしました。しかし、このスープの具は以前料理した潮州蒸魚とほぼ同じ。魚や鴨以外にも合うものがありそうですー例えば豚肉。

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