

キタ〜〜〜〜〜(^o^)/かもしれん。やっとそこそこのインド風ミーゴレンを食す事が出来た。ミーゴレンにも色々なスタイル(チャイニーズ・ポンゴル・マレー)が存在するが、直訳すると焼きそばだ。麺を焼けばミーゴレンといってもよい。それぞれのスタイルは次回のネタに置いておくが、インドのミーゴレンはマトンミンチ、じゃがいも、グリーンチリ、キャベツ、グリーンピース、時折にぼし、麺は比較的スプーンとフォークで食べやすいように細かく刻んである、そしてとにかく外見が着色料で赤い(本人たちはスパイスの色と言っているが、あり得ない)。ブラインドでここのミーゴレンを食べたら、紅ショウガ・青のり・鰹節ぬきの焼きそばと答えるに違いない。スパイス(得にコリアンダー)が入っているのか?いや入っていても微量で分からないレベルだ。スパイスを使わないインド料理も不思議なもんだ。ミーゴレンは香ばしくWok Hei(ウォック・ヘイ=
鑊氣)が効いている。ウォック・ヘイも次回の話とするが一般的に中華鍋で炒め物をしっかりいい仕事をすると出せる風味である。
0 件のコメント:
コメントを投稿