![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwK5dcijgfzxsKQXoStnL9DqrWrjcWuVCqegDnup2MoCdjIGFE3m6D2RoScgUnliWpbfCegHaSoHe7gFAF7JqT3BZ0nbxSJESjmriwFXWl3dxqAdaVo0uULIwOVy2co5bK2zYzOpX3pWCV/s400/IMG_1008.JPG)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJXVNENaxW903weylyR4iG85LHs_dvsEyRFVLqoXUnABs8EfCaPmWJlO7RK3-UKfSHz22NIWe5OywAJXcDk_-WN3iAcEmwIcq0fmltHC4-Ht3HefwpeRXfGWGyzOk6L6YMvjnTiQhge3Qa/s400/IMG_1010.JPG)
超ディープなホーカーセンター、People's Park Food Centreに珍しい看板を目にした:潮州魚丸。漢字表記は何も珍しくない、いわゆるテオチューフィッシュボールだ。しかし、その英語表記が私の目にとまったTeochew Bakso?なんでBaksoがフィッシュボールなのだ?シンガポールの他の麺同様、スープとドライタイプがあり、スープタイプはスープの中に麺が入っていて、ドライタイプはスープは別になっており、チリの効いた汁無し麺(写真上)だ。さて、シンガポールではもともとフィッシュボールを福建方言でヒーワン(Hee wan)というが、今はフィッシュボールという言葉の方が一般的だと思う。なのに何故かここはBaksoなのか。調べたところ、インドネシアではBakso(バッソー)はミートボールのジェネリック名で、もともと福建系の言葉が根付いてそうなったのだと推測する。「BAK」は本当は福建では豚を意味するのだが、イスラム教がメインのインドネシアでは豚以外のものを使うのだろう。バッソーはシンガポールではきかない言葉だ。なので、お店のオーナーは潮州系のインドネシア人なのか?ちなみにここのお店のフィッシュボールは弾力があるけどフワフワ感もあり、食感がいいのと、通常のボールより大きめだ。昼にもなるとお店の前には行列が出来ている。
0 件のコメント:
コメントを投稿