8.19.2008

Kiam Chye Ark 咸菜鴨湯 @ Leng Heng E. Coast Lagoon Food Village


シンガポールの潮州料理の定番スープは肉骨茶(バークッテー)だけではない。キアム・チャイ・アーッ(Kiam Chye Ark)も抜群に旨いが、肉骨茶屋ほど売っている場所が限られている。ちなみにペラナカン料理のイティック・ティムによく似ているという事は前回述べた。ホロホロに煮込まれている鴨のもも肉、これでもか!というくらいに入っているKiam Chyeとアクセントのトマトが絶妙な酸味をスープに加えている。グツグツといいながらクレイポットで出されてきて、私はこれをホフホフいいながら食べる。スープというよりは鍋料理だ。スープの味の奥深さに脱帽だ。イーストコースト・ラグーン・フード・ビレッジへ言ったら、是非試してほしい一品だ。

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