Nice slippery sar hor fun.... be it beef or seafood+pork mix. With much wok hei, the dish is magnificent. I knew Ipoh, Malaysia is famous for sar hor fun. But I did not know that sar hor was a place in Guangzhou, Guangdong. I wonder how many people in Singapore are aware of this... surely I am not the only one. It is quite similar with kway teow but I wonder where the distinciton is.... is it the process when making or is it the thickeness -there are so many variables, it is very hard to tell.
Humble Japanese, trying to de-mystify Singapore cuisine and food culture. This is not a restaurant / stall rating blog.
3.28.2010
Sar Hor Fun 砂河粉
Nice slippery sar hor fun.... be it beef or seafood+pork mix. With much wok hei, the dish is magnificent. I knew Ipoh, Malaysia is famous for sar hor fun. But I did not know that sar hor was a place in Guangzhou, Guangdong. I wonder how many people in Singapore are aware of this... surely I am not the only one. It is quite similar with kway teow but I wonder where the distinciton is.... is it the process when making or is it the thickeness -there are so many variables, it is very hard to tell.
3.24.2010
Hokkien based Japanese Chanpon Noodle from Nagasaki
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Like I said earlier, the noodle is quite thick and this champon used be called Chinese udon. According to the website of Shikairou, the word chanpon came from Hokkien dialect -(吃飯 -jiag pong or eat a meal).
3.18.2010
The 3 Swee Kee 瑞記 @ Seah Street: 瑞記とは?
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有名ラッフルズホテル裏の通りシアストリート(Seah Street)はハイナニーズ(海南系シンガポリアン)コミュニティーとして有名だ。昔この通りはハイナン3番街(Hainan 3rd Street)として知られていた。今では、このシアストリートにスイ・キー(瑞記)がなんと3件も存在する:新瑞記(New Swee Kee)、老瑞記(Old Swee Kee)、正瑞記(Zheng Swee Kee)。チキンライス好きはかならず耳にした事があるスイ・キー。瑞記は今のチキンライスをポピュラーにしたお店である。1900年代中頃にミドルロード(Middle Rd.)にモッ・フー・スイ(Mok Fu Swee)と名乗る一人のハイナニーズがポピュラーにした料理がハイナニーズチキンライスだ。そのお店の名が瑞記で、直訳するとシェ瑞又は瑞さんのお店だ。70年代は瑞記=チキンライスというくらいに有名になり、閉店した今でもその伝説は語り継がれている。その名を利用しているお店がこのSeah Streetには3件も存在するのだ。シンガポール食通の知人曰く、最も瑞記スタイルに近い(クラシック式チキンライス)お店は正瑞記だそうだ。英語だが彼の書いた店の評価→こちら。
3.09.2010
Nasi Briyani Biryani Origin
ナシビリヤニ(ブリヤニ)はシンガポール料理として定着しているが、そもそもビリヤニはインド料理である。そして歴史を更にさかのぼると、ビリヤニとはムガル料理でインドのデリーで発案されたものだ(Curry: A Tale of Cooks & Conquerors by Lizzie Collingham)。ムガル料理は歴史的背景から特にペルシャ料理の影響を強く受けている。1550年頃、ペルシャに長くいたフマーユーン皇帝(Humuyan)が多くのペルシャ料理人と一緒にインドへ戻ってきたのだ。ペルシャ料理の中で最も素晴らしいとされていたのがピラウ(pilau)という料理だ。ピラウ(又はプラオ)は主に小麦等が主流のペルシャでは特別な料理でライスは高級品だ。そのお米を使って作るプラウは料理の脇役ではなく、料理の主役だ。ビリヤニとプラウ、調理方法は大きく変わらないがムガル系の料理はスパイスを多く使い、ペルシャ料理はそれにくらべてデリケートな味付けとなっている。ただ、シンガポールのナシビリヤニは南インドのハイデラバード系の影響を受けている。1600年代初期、ムガル料理は南へと下りビリヤニは南系の食材である、カレーリーフ、唐辛子、タマリンドそしてココナッツを取り入れる事となる。普通オーソドックスなビリヤニがバナナリーフと一緒に提供される事はないのだが、シンガポールでは南系の影響を受けているのでそれも存在する。イスラム系の多いタイの南では、ナシビリヤニをカオモックガイ(直訳するとライス・イン・チキン)として売っている、れっきとしたタイ料理だ(写真下)。カオモックガイはタイのナシビリヤニだが、ライスがココナッツミルクとカレー粉で炊かれている。トッピングに揚げネギとパクチーだが非常に旨い。このお店ではスィートチリソースが付いてきた。
3.06.2010
What's Cookin' in Our Kitchen: Murtabak
シンガポールのイスラムインド系のベーカリーではロティプラタ以外にもバラエティー豊富なメニューが存在する。ムルタバッはその一つ。生地はプラタと一緒だが、スパイスで炒めたミンチした肉(主にマトン)、タマネギ、といた卵を包み込んで焼くスナック。スナックだがロティプラタより数倍食べごたえのある料理である。シンガポールだけでなくお隣のマレーシア、インドネシア、タイにも存在するのだ。イスラム系インド人の商人のいるところにはこのムルタバッは存在するという事になる(どこの国でも人気となる料理なのだろう)。ウィキペディアをどこまで信じるのかは個々にお任せするが、ムルタバッの言語はアラブ語のMutabbaqからきているそうだ。たしかに似ているし、実際Mutabbaqはアラブにある具の入ったペーストリーだ。(下の写真はシンガポールで実際に出てきたムルタバッだが四つに切ってもらったもの)。
3.01.2010
What's Cookin' in Our Kitchen: Roti Jala
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