シンガポールでも食べれるが、マレー風のカレーを食べる時についてくるのが、Roti Jala(ロティジャラ)だ。ジャラとはマレー語で網という意味、そしてロティはパン。網状になったパンをカレーに絡ませて頂く。網がなんともソースを上手くキャッチしてくるのだ。一般的にはロティジャラだが、ロティキライ(Roti Kirai)ともいわれている。Kiraiは細長いものを意味するらしい。シンガポールのゲイランセライマーケット(マレー市場)でロティジャラが作れるプラスチックで出来た専用のアイテムをゲットしさっそくクレープみたいな生地を作って焼いてみた。3回目くらいでコツをつかみ始め以外と難しくはない。生地は水、ココナッツミルク、油、卵を使用。
1 件のコメント:
はじめまして。りあらといいます。現在タイに住んでいます。
縁あって、よくシンガポールにも行くのですが、じつは、roti jalaの道具を探していてこのブログにたどりつきました。ちょうど、明日からシンガポールに3日ほど行く予定で、時間があったら探そうと思っていたんです。(^O^)/
Geylang Serai Marketに行こうか、テッカセンターにいこうか、チャイナコンプレックスにいこうか。。。と迷っていました。
時間があるかどうかわからないのですが、ぜひぜひ購入できたらって思います。
購入できたら、また、ご報告します!
タイの宮廷料理でも、ロティではないのですが、レース状に焼く玉子焼きがあるんですよ。
ちなみに、つたないブログやっています。よかったらみにきてやってください。
http://liarra.exblog.jp/
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