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蒸し暑いシンガポールで食事と一緒に何を飲んだらよいのか悩んでいた。肉骨茶には当然、鉄観音だが、その他の料理は最近ではこの白花蛇草水(パイ・フア・シィ・カオ・シュイ)と決めている。オルデンランディアを検索すると日本では白花蛇舌草(びゃっかじゃぜつそう)というそうだ
(詳しくはこちら)。爽やかな無糖のスパークリングウォーターでほのかにさわやかなハーブの味がする。例えるのならどことなくカモミールとジャスミンを合わせたような感じに似ているのだが、どことなく漢方っぽい味。気泡も力強く、東洋のペリエといったところだ。原産地だが、中国の山東省の青島(ビールでも有名)だ。シンガポールのほとんどの売店で手に入り、買うと、塩を渡される。現地では、少し塩を入れて飲むのだそうだ(汗で不足したミネラル不足を防ぐ為か?)。
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