6.15.2008

Char Kway Teow 91 Golden Mile




ビーチロード(Beach Rd.)にゴールデンマイル・フードセンター(Golden Mile Food Centre)がある。この付近はジャラン・スルタン(Jalan Sultan)やアラブストリート(Arab St)そしてスルタンモスク(Masjid Sultan)がある、ムスリム人街となっている(カンポン・グラムとも言われている)。ムスリムといえば、豚は厳禁、そして食べ物はハラール(Halal)でなくてはならない。ハラールとは、アラビア語で、許可されているという意味で、特にイスラム法のスタンダードに則った食材を意味する。
ということで、普段はラードを使い、腸詰やラードのクルトン(バクポー)が入っている、シンガポールの名物ヤキソバ・チャークェイティオウ(Char Kway Teow)もここでは豚が入っていない。シンガポールという国は大変だ。宗教ベースで食事を常に意識しなければならない。無論、これもなれではあるが、CKTでラードを使わず、旨いCKTを提供するのが、ゴールデンマイルフードセンターの91CKTだ。この店は特に有名だ。めずらしくトッピングにイカンビリス(揚げた煮干)がアクセントになっている。
Singapore of all the places I know is without a doubt, religion-friendly nation. Even if you are a Jew, one could opt for CKT (Char Kway Teow) without the use of lard. Of course the flavor is very different but that doesn't keep me away from tasting lard-less CKT. I guess that goes with everything -say eating tempura using 100% sesame oil, or 50% sesame oil + 50% canola oil, or 100% canola oil -they all taste good when done right. Pork sukiyaki or shabu shabu tastes equally good too.

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