シンガポールスタイルのワンタン麺(ワンタンミー)を作ってみた。ワンタンミーといっても色々なバージョンが存在する。主にドライタイプとスープタイプ。通常、ワンタンミーといえば、今回作ったドライタイプを意味し、ワンタンミースープといえば、ラーメンのようなスープ麺を意味する。ドライタイプもワンタンが直接麺に乗っているものもあれば、セパレートでスープに入ったワンタンを出すお店もある。この辺の基準はどのようになっているのか全く分からないので今度、知り合いのシンガポール在住のフードジャーナリストに聞いてみるとしよう。焼豚とワンタン(豚挽とエビ入り)は手作り!しかし、よく現地にある、チープな赤い焼豚を作ってみたが失敗だ。やはりあの赤色は焼きながら、回数を分けて塗るのであろうか?ソースは自家製の乾燥唐辛子で作ったチリソースに醤油・砂糖・ごま油・オイスターソースで作った。なかなか旨い。残念なのは、ワンタンをソースと一緒に混ぜてしまった事だ。せっかくの白い色が茶色に染まってしまった。
Humble Japanese, trying to de-mystify Singapore cuisine and food culture. This is not a restaurant / stall rating blog.
6.12.2008
Wanton Mee 云吞面
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿